続・非正規雇用は負け組なのか?

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チャンスをつかむ 人生観など

早い梅雨明けで快晴@オジさまです。
気温も30℃超えるくらいで風もあるので、
南の方の暑さよりはマシな暑さです。

前回は歴史をさらっと振り返りましたが、

今回は独自の考え方などを。

何それ、おいしいの??
やり方次第ではいかようにもなります。』

という理由がわかります。

貧乏か神経すり減らすか

  • 収入・資産が突き抜けている人
  • とにかく仕事が楽しい人
  • 仕事に誇りを持って取り組んでいる人

など充実している少数派は別として、
わたくしが見ている限り

  • 勉強サボって給与・身体的にキツイ職業でお金に困るか
  • 勉強して就職し競争社会の中で神経すり減らしているか

のどちらかで苦しんでいるように見えます。

どちらにしても不幸な人生な気がしますね。

底辺の資産持ちは強い

上記の2つともに
当てはまらない事例として、

学生時代勉強サボってキツイ仕事についているが、
お金に困っていない人たち。

非正規雇用の資産持ち

かなり気楽で強気に生きていけます。

あきらめと納得・受け入れ

非正規雇用は学歴が高くない人も多いですし、
学校では成績やクラス内カーストで区別されがち。

そこで差別・区別にさらされますので、
慣れるか抗うか病むかでかなり違ってきます。

わたくしは学生時代、
友人は少なく独立独歩な感じ。

回りの成績・進学や会社マウンティングは
散々聞かされました。(笑)

特に若い時期は、

妬み・嫉妬・怒り・不平・不満

に対する防衛手段を知らなくてストレスマッハ。

今はそういう対策方法の紹介が
わんさかあるので羨ましいですね。

変なプライド

非正規雇用では年下に指図・指示されることも多いです。

すでに学生時代から差別区別を
経験しているので良くも悪くも慣れています。

変なプライドがほとんどありません。

ところが大卒で新卒採用された人たちは、

  • 学校の成績で競争
  • 受験で競争
  • 就活でも競争

で勝ち進んできた人たち。

何かにぶち当たっても
それを努力で跳ね返してたどり着いたので、

今までの成功体験でがんばればどうにかなる!!

と気張ってしまい、
うつやその他病気になってしまう人も。

当然プライドも高くなってきますし、
マウンティングも日常茶飯事。

学生時代に勉強せず
安月給で働いている人たちと
一緒に働くというのはプライドが許さない。

かといって上流のビジネスという戦争では
優劣が決まってしまう厳しい世界。

リストラされないようにしがみつかないと
下層へ落ちてしまうという恐怖と不安。

期間工として大企業勤務した経験から
高卒・大卒問わず

  • 会社に背負われている
  • 理不尽ながらもしがみついている

という感じに見える人が多いですね。

大手企業正社員の技能工から
同レベルの給与での転職は無理ですし。

底辺の資産持ちが強い理由

  • 変なプライドがない
  • 良い意味でのあきらめとお気楽さ
  • 納得して受け入れる術

の他に、

正社員より悪い待遇でも
節約・倹約・投資とお金を積み立てる能力

があるから。

基本的に給与やその他待遇は
正社員より劣ることがほとんど。

その中で増やしていくには
取捨選択をしなければなりません。

当然支出の少ない生活になります。

少ないお金で生活できるということは、
少ない稼ぎでも生活できるということ。

労働時間を少なくすることも可能。

そのうえ、貯えがあれば
職場で理不尽な目にあっても
やめて他に移ればいいだけ。

非正規雇用なので社員のようなプレッシャーは皆無。

かなりお気楽な生活ができると思います。

底辺の資産持ちは孤独

年収300万や400万円以下で資産1000万円以上、
もしくはアッパーマス層である3000万円以上の資産を築いた人たちもいます。

節約・倹約・資産運用・副業など
地道に継続してきた人たちです。

良くも悪くも

ねじが飛んでる
キチガイ
あたおか

な人たちです。

飲む打つ買う課金やマーケティングなどの
餌食にならなかった人たちでもあります。

ゆえに世間体世論や流行り、お金の使い方など

一般人・普通・常識
といわれる人たちとは話が合いません。

金銭感覚が違うのでイライラしたりします。

かといって高学歴・高収入・高属性の
資産持ちとも話が合わないと思います。

人によっては難しい課題かもしれません。

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余裕を持つには…

非正規雇用で余裕を持つためには

  • 自分に合った職と給与
  • 倹約と節約
  • 貯蓄と投資
  • 副業で稼ぐ
  • ストレス解消法

当たり前のことしか書いていません。(笑)

お金の書籍や動画などたくさ~んありますが、

枝葉は違えど幹はいっしょ

で本質的には何も変わりません。

これは個々で状況が違ってきますので
トライ&エラーで試していけばいいかと。

わたくしの場合

わたくし個人で言うと、

「黙々と作業して稼げる工場が合っていて
身体が丈夫で他の非正規雇用と比較して給与が良い」

「心理学・マーケティング・行動経済学
コピーライティングの本をサラッと読んで倹約と節約」

「勝手に貯蓄が増えていき
短期投機の失敗を少なく抑えられた」

「副業で稼ごうとして
情報商材やオンラインサロン、月額課金に手を出さなかった」

「譲れるものと譲れないものを取捨選択」

「職場の配属運が比較的良く
コロナ禍での初回非常事態宣言時は
首切りもなく賃金保障があった」

運に助けられた感もあります。

まとめと感想

他人や環境のせいにせずに

自分でできることを
淡々とこなしていくだけ。

これからはどうなるかわかりません。
未来なんて完璧に当てられる人はいませんので。

このまま淡々と進むかもしれませんし、
一文無しでホームレスという可能性も。

道がなくなると
徳・仁愛・正義・礼儀が問われだします。

底辺稼業・底辺職というのは
差別だのなんだのと…

非正規雇用のなかには
そんなこと気にせずに働いている人もいます。

わたくしにとって、

工場作業員はメリットがあるから
差別を受けても気にならないんです。

きょうもほのぼのです。
ありがとうございます。

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