またコロナが広まりだした、今日このごろ。
マツダでも感染者が出たということで、
会社でもいろいろと書くことが増えて大変です。
わたくしは手洗い、手消毒、マスクくらいで、
生活様式をそこまでは変えていません。
というわけで、
広島で「笠岡ラーメン」が食べられるお店、
流川通り沿いにある『きたぎ』の紹介!!
『きたぎ』場所は?
場所:広島市中区流川町(流川通り沿い)
交通:広電電車「胡町」電停下車 徒歩5分
路線バス「銀山町」下車 徒歩8分
お店
▼お店の外観

中に入るとカウンター席のみ10席弱と狭いです。
おにいさん2人で切り盛りしていました。
▼メニュー

厨房上にお品書きがあります。
中華そばミニもあり、軽く〆という方にも対応しています。
中華そば 並
▼中華そば 並(税込 750円)

鶏ガラしょうゆのスープ、
メンマ、青ネギ、鶏チャーシューが乗っています。
笠岡ラーメンのチャーシューは、
豚ではなく鶏を使っています。
鶏チャーシューは固めですが、
噛めば噛むほど味にうま味が増すというスルメ的な感じです。
スープは鶏ガラしょうゆですので東京の中華そばに似ていますが、しょうゆがきつめです。
ほんとにシンプルな、
昔なつかしの中華そばの味です。
尾道ラーメンの背脂抜きのスープにも似ています。
場所が近いからなのでしょうか?
しょうゆが強いので、人によってはしょっぱい、
味が濃いと感じるかもしれません。
▼麺

麺は中華そばによくある細麺です。
広島風中華そばの麺と一緒です。
まとめ
流川通り沿いにあるだけあって、
中華そば 並750円は致し方ないとおもいますが、
広島にはない、
昔懐かしの濃いめしょうゆ系中華そばです。
中心部であっさり系で〆たいときはミニもありますので、
ピッタリだと思います。
鶏チャーシューの噛めば噛むほど
うまみが増すクセになる味。
青ネギをつかうのは笠岡ラーメンの特徴なのでしょうか。
広島風中華そばに飽きた時は、
きたぎ中華そばを食べるのもいいですね。
きょうもあっさりでほのぼのです。
ありがとうございます。
コメント
笠岡ラーメンは個性的で美味しいですね。
麺が綺麗で美味しそうなのも特徴だと思います。
こんばんは、GENKIさん。
肉に鶏肉を使っているのと、大きめに切った青ネギが特徴で美味しいです。
何も言わずに、「中華そば」と出されても普通に食べてしまいそうです。
広島市の繁華街にはあっさり系ラーメンが多いように思います。
〆のニーズに答えるだけの客層があるのでしょうね。
コメントありがとうございます。