2月も逃げて、3月に入りました。
では、マツダの現状と今後は?
マツダの現状
2020年2月に最新の業績情報が出ました。
2019年より厳しい内容となっております。
利益に関しては以前の公表通りの据え置きとなっていますので、消費税10%へUPにコロナウイルスと混乱の中、強気に出ました。
では、国内・中国・欧州での減少を米国で救われているのが現状です。
現場は?
1月、2月は残業が多くあり、1月は久々の土曜日生産休出がありました。
2月の期間社員の給与は、ここ数ヶ月の中では多めだったのではないでしょうか。
3月よりタクトダウンとなり、生産台数が減りました。
ちなみに今週の残業は、日勤1時間前後、夜勤はオール定時でした。
3月は土曜日生産休出なしでしたが、A直・B直共に急きょ、
日勤土曜日オール生産休出
です。
コロナウイルスの影響での生産挽回なのか?
決算対策なのか?
4月以降はわからないということですが、1月からの噂どおり、
生産休出なし、オール定時
ではないかと。
今の業績に加えて、
・コロナウイルスの影響が見えない
・オリンピック後の景気後退懸念
・消費税10%による国民消費減速
など、マツダにも経済全体にも良いニュースがありません。
期間社員募集再開は?
人員の流れに関しては、以前こちらの記事で説明した通りです。
3月よりタクトダウンが始まりましたので、社員・期間社員関係なく異動が始まっています。
期間社員満了による人員減を、タクトダウンによる余剰人員でカバーしますので、
募集再開はさらに期待薄
です。
まとめ
マツダを満了した人の中には、クーリング期間を経てマツダ再入社を考えていた人もいたのではないでしょうか。
特に、40代・50代の方々にとっては、自動車工場の中ではマツダは負荷が軽くそこそこ稼げます。
ただ、募集再開になったとしても、以前のような、
入社祝金 45万円
残業休出多い
という状況ではありません。
HPで掲載されているマツダ期間社員募集要項を見ても、
入社祝金 10万円
(マツダに直接応募した方に限ります。)
とのことですので、
派遣会社とのコラボによる、
入社祝金による初期ブーストも狙えません。
派遣会社で再募集の場合、違う特典があるかもしれませんが。
以前の募集時のような、マツダ満了経験者待遇もなさそうですし。
(この待遇は後ほどブログに上げます。)
今のところ、期間社員の更新は出来ているようですが、
マツダの業績悪化
コロナウイルスでの経済減速懸念
東京オリンピック中止?
国民消費縮小
↓
生産台数激減
↓
在籍中の期間社員の更新打ち切り
という状況になるかもしれません。
予想が外れてくれればいいのですが。
てか、マツダ期間社員募集再開って興味ある人いるのでしょうか?(笑)
ということで、
現状を受け入れ、淡々と対策をするしかありませんね。
今日もほのぼのです。
ありがとうございます。
コメント
こんばんは。
世間は、新型コロナウイルスで大変な状況になってきましたね。今日とうとう広島市内で感染者出ちゃいましたね。
マツダ2020年現在で、中国での販売がリーマンショック以降で最も少なかったと発表してますね。
事態は想像上に深刻みたいです。
派遣切り、期間工切りは避けて欲しいですね。
なんか不安な日々ですが、、、
ぼちぼち生きたいです。
お疲れ様でした
こんばんは。
今まで観光都市広島で感染者が出なかった方が不思議です。
実際の感染者数はもっと多く、各都道府県にいると思います。
マツダは期間社員を半年契約で雇っているので、なかなか人員調整ができないんですよ。
今現在、契約更新ができているようですが、なくなってもおかしくはないです。
無常ですが、非正規期間工はあくまで調整弁です。
「今ここに、この瞬間に」
生きるのみです。
コメントありがとうございます。