とうほぐ生活終了 次の派遣先へ

午後から快晴で気持ちの良い日＠オジさまです。

現在の派遣先を2023年5月をもって終了し、
6月より新たな派遣先へ行くことに。

その経緯などを書いていこうかと。

異動の理由

異動の理由はいくつかあるのですが、
大きいのが工程での作業と工程格差。

プライベートや住居環境はよかったのですが、
それ以上に耐えられなかった。

あと、年齢的に転々とする時間が減ってきていること。
時間の経過には勝てませんね（笑）

工程での作業

わたくしの工程は誰もがやりたくはない
ハズレ工程でした。

今風で言うと、

工程ガチャはずれ

オペレーターとは違い
ずっと動きっぱなしです。

最初、工程を見た瞬間、

ヤバッ！！

って思いました（笑）

教育期間中、教育者に

「ぶっちゃけここの工程、貧乏くじですよね？」

と言ったら笑われました。

前任者の退職日が決まっていたので、
習得2ヶ月のところを1ヶ月のスパルタ教育で強制立ち上げ。

それから普通にしれっ♪と作業していたので
奇跡と言われました（笑）

工程格差

作業で設備を扱ったりするときには
「認定」というのを取る必要があります。

いわゆる独り立ちです。

ところが、わたくしの担当工程、
認定持っている人が少ないんですよ。

みんなやりたくない工程なので当然です（笑）

それに対して、

オペレーターの方は
複数の設備を複数人が扱うという珍しいかたち。

設備の分だけ認定が必要なのですが、

去年おととしから参入した派遣会社の派遣社員は
入社して期間が経ってないので

認定が少なくてぶっちゃけ暇なんですよ。

新人となると放置プレーになったり、
中には長話している人もいたりと。

かといってわたくしは
品物があちこちから来るのでずっと動きっぱなし…

年齢的に転々とする時間が…

若いときから考えてたのが、
全国転々としていろいろな場所で
生活してみたいということがありました。

ノマド的生活という感じでしょうか。
それを製造業期間工・派遣としてやっているわけですが…

1年ちょい過ごしてきて
行きつくし感が出てきてしまって。

公共交通機関で行ける近場は何度も通ると
マンネリ化してくるんですよ。

とうほぐの春夏秋冬の生活を
歩いて食べて生活して感じることが出来たので

職場の不満もあったりして
もういいかなと思うようになりました。

異動の選考漏れ

やはりというべきか…

異動先の希望を出しても
すんなりと通らなくなってきました。

理由としては、

• 年齢
• 経験
• 生産状況

ということですが、

一番のネックは何といっても年齢

わからなくもないのですが、
人口減少時代にそんなこと言ってられるのか？

とは思いますね。

製造業で正社員はともかく

非正規雇用ですら
氷河期世代をうまく使えない会社

は、これからも人が足らないと
言い続けるのでしょうか。

良いところもあります

というわけで
新たな派遣先へいくのですが、

職場では親切にしてくれた人も多く、
人間関係はよかったと思います。

今までの地域や職場よりギスギス感がなく

東北弁と相まって
とうほぐらしいのんびり感というか
ほのぼの感が好きでした。

プライベートでも親切な人が多く
宮城県にいたとき以上にいい印象をもちました。

機会があれば
また東北地方で過ごしてみたいですね。

きょうもほのぼのです。
ありがとうございます。