待期期間は派遣会社所属でありながら
無給状態なのですが、
派遣先異動希望がことごとく選考落ちになりつつ
のんびりほのぼのと暮らしていました。
非正規雇用派遣工としてはちょっと違う感@オジさまです。
お次は城崎温泉からJR山陰線を
但馬地方へ下っていきます。
余部鉄橋
鉄橋時代に1回、
架け替え後に1回通ったことはありますが、
3回目にして餘部駅に初めて降り立ちました。
駅ホームのとなりには
旧鉄橋が「空の駅」という展望施設として
保存されています。
展望所より余部鉄橋と日本海
下から見ると
高さと大きさに圧倒されます
間近でみると年季が入っていて
かなりゴツイです。
駅にはエレベーターが設置されており、
駅改札がないのでJR利用者だけではなく
余部鉄橋を見に来た観光客も利用可能です。
徒歩で餘部駅まで行くことも可能。
道の駅 あまるべ
余部鉄橋の下には『道の駅 あまるべ』があり、
車やバイクで来た人たちでにぎわっています。
JR餘部駅や空の駅へは
こちらへ止めてから見学に行く形です。
ちなみにJR利用客より
空の駅観光客の方が多いです。
名物香住ガニバーガーを食す。
柔らかなパンに
熱々のとろ~りカニクリームコロッケ
カニの身がコロッケの外にも入っています。
美味しかった!!
食後のデザートの抹茶ソフトクリーム
暑い時期にはたまんね~旨すぎる
鳥取県 すなば珈琲
JR山陰本線で兵庫県但馬地方から
因幡国鳥取県へ。
非電化なので見たことがない列車が多くワクテカ✨
47都道府県で唯一鳥取県に
スタバがなかった時代。
当時の鳥取県知事の
「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある」
という名言が元で地元企業が
喫茶店開店という面白いいきさつ。
とりあえず一服できました。
感想など
長い年月を超えてようやく余部鉄橋に降り立った。
18きっぷで旅をしてたので
降りるだけの精神的時間的余裕がなかった…。
年を取って余裕ができたが
鉄橋時代に降りてればよかったと今では思います。
ただ、若いころはそんなこと微塵も思わないし
わかんねぇだろうなぁ~。
あと、香住ガニバーガー美味しかったです。
すなば珈琲は
当時の鳥取県知事の発言が話題になったので
記憶に残っていました。
ちょうど鳥取駅で待ち合わせ時間があるので
ネタついでに寄ってみたって感じ。
今は鳥取駅南口側にスタバありました(笑)
きょうもほのぼのです。
ありがとうございます。
コメント